欠陥施工現調②

今回も前回の続きをお伝えします。

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ケラバという部材になります。
通常は重なるように加工して取り付けます。

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この様にいたる所がめくれてしまいます。
この部材の中に水が流れて排水する仕組みなのでめくれてしまうということは
排水出来ず、屋根材の下に水がたまることになります。

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壁下地の木材が見えています。
瓦を撤去して板金で塞ぐこともせずそのまま施工しています。
吹き込んだ雨水により壁からも雨漏りを引き起こします。。

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これも瓦の時の部材です。
撤去せずにそのままになっています。

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中を見ますと下地も何も有りません。

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板金を切り落とした鉄くずを取り付けています。
赤丸の所に釘を打ってしまっています。
絶対にここに斜めに打つことはしません。

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雨水が集中する谷部分です。
屋根材の上に谷板金があります。
取り付ける順番が違うので雨漏りします。
手の場所は屋根材が嵌合していないので外れます。

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めくれるはずがない場所がすべてめくれてしまいます。
ビスもコーキングも打っていないため水が入ります。

今回の現調案件の施工業者は屋根屋ではないと断言できます。
理由は屋根の仕組みを全く理解してない施工内容と加工技術がないためです。
工事検討する時は無駄なお金を払わなくて済むように実績、施工事例をホームページに更新している業者を
お選びになってください。
屋根以外でもお住いの事でしたらお気軽にご相談ください。
ご覧いただきありがとうございました。